安全のためと思い 走行時は天候に応じて
スモールライト ヘッドライトの点灯をしているが
雨の日のライト点灯はぜひお願いしたいものだ
自分の車を早い時点で認識してもらえる利点がある
この明るいのにライトつけとるアホがおる
そう気づいてもらえたらエエのである
この明るいのにライトつけとるアホがおる
そう気づいてもらえたらエエのである
車の大きさや色で雨の日には見えづらい時もある
お互いの車が認識 確認しあえれば 事故回避につながる
この明るいのにライト点灯なんて恥ずかしい?!
そんな考えより事故を起こさない 巻き込まれない手立てが重要だと思うのだが
バッテリーの消耗や眩しさを言う人がいるが
日本の車はそうヤワに作られていない
ライトが眩しいというひとも 見続けるからそう感じるのだと思う
人間ほど「自己中」な いきものはいない
歩いている時 クルマや自転車がわずらわしい
車を運転している時は 歩行者や自転車バイクが邪魔!!
ああ~ジコチュウ
自己中が事故中にならないよう心したいものだ
ライト点灯がマナーやエチケットとして認識され 広まれば事故も今より減少するかもしれない
事実 北欧諸国では運転時のライト点灯が義務化されているという
道路交通法第52条を見てみよう。
要約すると、
「車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間)、道路にあるときは、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。トンネルや濃霧がかかっている場所やその他の場所で、視界が50m(高速道路・自動車専用道路では200m)以下であるような暗い場所を通行する場合は、夜間以外の時間であっても、同様とする」 と規定されている
ライト点灯は個人の判断に任されているとはいえ
危険を回避できるマナーやエチケットの一つとして実行してほしいものだ
実際運転していて感じる多くの規則違反や マナー違反 目立ちます
車が来るのがわかっていても 直前に飛び出してくるヤツ
車間距離をやたら詰めてくるオネエチャンやオバサン
高齢者マークつけているのに暗くなってもライトを付けないジジ ババ
数え上げたらキリがない
せめて そういう運転者から「自己防衛」のためにしているライト点灯
それでも「パッシング」してくれるドライバー
若い女性ドライバーが多いようだ
ライト点灯が「恥ずかしいこと」のように走り回る
自動車学校で「法規」の時間は居眠りでもしていたのだろうか
時代は進んだ
バス会社 タクシー 運輸業会はおおむねライト点灯運動を始めてきている
一般ドライバーだけが時勢に乗り遅れていくのか
運転免許更新講習や交通安全週間で
「雨の日はライト点灯」を推進してほしい