2015年6月26日金曜日

ふく 福 をいただく

父の日に娘夫婦から送られてきた

ふく=福をいただく







ふぐ刺し 皮の湯引き ひれ酒用のひれ 

ふぐの唐揚げ 萩焼のぐい呑 カップ酒 ポン酢が

セットになって入っていた

ひれ酒用の酒は足らないので辛口の酒「剣菱」を買い求めた

ふぐ刺しと皮の湯引き




唐揚げ

ひれ酒





思わぬプレゼントで「福」をいただく



息子夫婦から送られてきたウイスキー

また別の機会に封を切ることにする


妻と二人 いい子たちに恵まれたと感謝する

身も心も満たされた

ありがとうございます








2015年6月22日月曜日

父の日に  みんなありがとう

6月21日は「父の日」だそうだ

ことしは子供たちから思わぬプレゼントが届き驚いた



「母の日」に隠れてそれほどメジャーではないが

ここ数年テレビCMや番組で取り上げられるようになってきた

目につかない人はいないだろう




長男夫婦からは「ウイスキー」が届いた



娘夫婦からは 「ふぐ刺しセット」

サプライズに感謝

まだ忘れられてはいなかった・・・


本日は妻もお休みがとれたので

二人して食事に出かける

普段外食はしない

皆が美味しいというお店や 食べ物は私達夫婦の口には「しょっぱい」

あとから喉が渇き たくさんの水を飲むハメになる

最初からインパクトの有る味はうまいのだろうが 「塩辛い」のだ



志摩市で唯一私達の口にあう味付けの店

みやぎ野」





妻が「父の日」プレゼントとして食べに行こうと言ってくれたのだ

我が家から車で5分もかからない




ミニ会席にした

口取りに始まり 刺し身 天ぷら 茶碗蒸し 季節野菜のあんかけ 酢の物

ごはん 赤だし 香の物 デザートであった


口取りの写真は撮り忘れた

刺し身と天ぷら


茶碗蒸し


冬瓜とナス 湯葉のあんかけ

蛸の酢の物



カウンター席だったのでご主人が 食事の進み具合を見て料理を出してくれる

約1時間ほどかけて食事をいただく

生ビールにはじまり三重の酒「義左衛門」を冷でいただく

運転してくれる妻に申し訳なく思いながら堪能した


家に帰ると仙台の妹から「さくらんぼ」が届いた



父母の佛壇にお供えし 今日一日の報告をする

ご先祖様のおかげで今日があり 子や孫達に恵まれた事に感謝

今はなき父にも感謝の日であった

ありがとうございます


2015年6月10日水曜日

瀧原宮  神宮125社巡り



三重県 南北180キロ 東西108キロ

北勢 中勢 南勢地区に大別される

気候風土もそれぞれ大きな違いが有る


「伊勢志摩」と一口に言うが 伊勢と志摩でも大きな違いが有る

来年の「先進国首脳会議」開催地に選ばれたが

三重県自体を知らない人が多い ましてや「賢島」など知る由もない



古より「神宮」をいただき その影響恩恵は計り知れないものが有る

倭姫命が神宮の永久の鎮座を求め歩かれた

伊賀 近江 美濃 尾張ををおとずれた

その後天照大御神の神託で伊勢の五十鈴川のもとに鎮座された

これらの地区は「元伊勢」といわれる


是神風伊勢國 則常世之浪重浪歸國也 傍國可怜國也 欲居是國

(この神風(かむかぜ)の伊勢の国は常世の浪の重浪(しきなみ)帰(よ)する国なり。
傍国(かたくに)の可怜(うまし)国なり。この国に居(を)らむと欲(おも)ふ)
                                   垂仁天皇25年3月丙申(10日)条


神宮別宮 瀧原宮にでむいた

国道42号線 度会郡大紀町にある


瀧原めぐり

瀧原宮   天照大御神和御魂

瀧原竝宮  天照大御神荒御魂

若宮神社 若宮神 瀧原宮所管社

長由介神社 長由介神 瀧原宮所管社

川島神社  川島神   瀧原宮所管社 長由介神社同座

多岐原神社  真奈胡神 皇大神宮摂社






巨大な杉の木が竝ぶ参道


瀧原宮(右)竝宮(左)



長由介神社と若宮神社


参拝順が記されているので従うこと

道の駅「きつつ木館」の奥に駐車場あり

神宮とはまた違った山深い地にあり

ゼロ磁場」のパワースポットとして話題になったことも有る

偉大な自然の森や川の息吹を感じることもいいのでは