年末の大掃除で困るのが 大きな段ボール箱や
新聞雑誌 使い古した鍋やフライパンの始末
今年 志摩市阿児町鵜方大谷に
「森のエコステーション 志摩店」がオープンした
国道167号線沿いで鵜方から磯部方面への左側に位置する
新聞 雑誌 ダンボール アルミ缶 スチール缶
フライパンや鍋類 鉄くずなどの投入ボックスがある
ポイント制で登録システムもあるので案内をよく読んで利用するのもいいかも
志摩市のごみ収集カレンダーで日にちが合わなかったり
出し忘れた時など利用するのもいいかも
24時間セルフで利用可能もうれしい
きちんと仕分けさえしてあればいつでも出せるので有難い
ワシがいる間も2~3人の利用者があり
年末を控え結構利用が多くなるのかもしれない
新聞折込が入っていて その効果が出ているのかな
いずれにしろ気になっていたものが片付いた
2013年12月28日土曜日
2013年12月20日金曜日
換気扇フィルターの掃除 これでバッチリ 洗濯洗剤
毎年この時期が来れば大掃除はどうする?
テレビコマーシャルもスチーム洗浄機や
洗剤のコマーシャルで賑やかしい
そんなもんは必要ない
わが家では数年前から換気扇や
レンジフィルターの掃除には コレ
「洗濯洗剤」を使う
シンクに、できるだ熱めのお湯を張り 洗濯洗剤を溶かす
フィルターを漬け込み10分ほど置く
後は たわしやキクロンなどで擦れば油汚れは簡単に落ちる
油汚れ専用洗剤などは 油をこすったものに乗り移らせるだけ
長年 洗濯洗剤は衣服の汚れを分解
再付着を防止させる研究を重ねてきた
油汚れにはリパーゼが効果がある
洗濯洗剤にはタンパク質汚れデンプン汚れを落とす酵素が
バランスよく配合されている
今年もバッチリ キレイになった
特別な洗剤や高いスチーム洗浄機など必要ない
体やふところにも優しい
2013年12月19日木曜日
魚の昆布締めと即席松前漬け
スーパーで魚の端切れが売られていた
トンボシビだがビンナガマグロとも言われる マグロの一種
本マグロほど色は赤くない
身は柔らかくもっちりとした食感だ
買ってきたのは刺し身に引いたあとの切れ端
1パック¥250だった
夕食用には角切りにし 小さなコンロで炙りながら食べた
あと半分は昆布締めにした
白身魚をよくつかう 鯛 ヒラメ タラなどだが
食べきれなかった刺し身を昆布締めにして
刺し身と違う味を楽しむ
鍋用のだし昆布を酒で戻し やわらかくする
昆布を広げ トンボの切り身を乗せていく
切り身の上にまた昆布を広げ重ねていく
ラップで包み1日以上冷蔵庫で保存する
昆布のミネラルが材料に染み込み 更にもっちりとした食感になる
食べるのが楽しみだ
松前漬け
わが家ではいつも「がごめ昆布」の刻みを買い置きしている
材料は がごめ昆布 ニンジンの千切り スルメの刻みを塩麹につけたもの
ごま 一味 めんつゆ
ニンジンは けん突き機で突いておく
刺し身の剣(ケン)と褄(ツマ)のちがい
刺身に添えられる細切りした大根やニンジン ミョウガやウドなどはケン
刺し身の消毒の意味もある
海藻や飾り野菜などはツマと言う
主役=刺し身に寄り添い 主役を支え引き立てる役目の物
だから褄 ツマという
がごめ昆布を水かぬるま湯で洗うとネバリが出てくる
わが家ではめんつゆは「創味のつゆ」と決めている
どんな料理にも使えて味が良い
蕎麦屋やうどんやでも厨房に これがおいてあるのをよく見る
本来は業務用 プロ調理人用として販売されていたものを一般販売するようになった
スルメを細切りし 塩麹に一月ほど漬け込んでおいたもの
あの硬いスルメがおどろくほど柔らかくなる
そのまま酒のつまにでもうまい
ニンジンは軽く塩をして水分が出てきたら絞る
がごめ昆布の戻したもの ニンジンスルメ ごま 好みで一味唐辛子
よく混ぜるとネバリが出てきて泡ぶく感じになる
半日以上寝かせればうまい松前漬けの完成となる
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