2009年7月15日水曜日

風鈴を買いました

7月15日

志摩地方は良い天気でした
気温もぐんぐん上がり 汗たらたらです
先日風鈴を買いました
風鈴の入っていた箱に作者のプロフィールの小片がありました
作者 増田尚紀(ますだ ひさのり)




涼やかな音をふりまいております



びんちょうマグロの端切れ
¥198で売られていた
ねぎとろでもしようかと考えたが
加熱用とあるので
ハンバーグにしよう

すじが多いので 包丁でしごいて
身を取り出す ねぎ 生姜 大葉 塩コショウパン粉 片栗粉で
練り合わせ形を整え 両面を焼く



焦げ目をつけたら 奥ちゃんが帰ってくるまで待機
あとは オーブンで焼いて 大根おろしとポン酢で

2009年7月13日月曜日

ミネストローネに挑戦 男の料理

7月13日


久しぶりに梅雨の晴れ間でしょうか
志摩地方は良い天気で気温も上がりました


家庭菜園で大量にできるトマトの食べ方を勉強中

ブログ仲間の「PUりん」さんからのアドバイス
この方 調理のプロで専門学校で教鞭を執っておられる方

暇人さんトマトがたくさんあるなら
「ミネストローネ」を作ってはいかが?
と教えていただいた

ミネストローネとはイタリア語で
「具だくさん」「ごちゃまぜ」の意味らしい
冬はもちろん 夏でもスタミナ源になるよ




材料 トマト タマネギ にんじん ジャガイモ
   セロリ キャベツ にんにく ベーコン又はハム
   をすべて さいの目切りにして大きさをそろえます
   トマトは湯むきしてさいの目切りに

ニンニクはスライス 嫌いな方は省いてもよし

深めのフライパンでオリーブオイルを熱し
ニンニクを炒め、残りの材料も入れ
さらに炒め、水を入れ沸騰させる
ニンジンやジャガイモに火が通ればOK
コンソメキューブを入れローリエなどあれば尚よし
灰汁を取り 塩 コショウで 味を調整します
トマトを入れなくてもミネストローネと言うらしく
各家庭独自の材料や味付けでいいようです
料理はひらめきと挑戦です
~でなくてはとこだわる必要も無いと思う

レシピ=処方箋
医師から薬剤師へ薬品や分量などを書いた指示書の意
転じて料理の分野でも使われ出した



熱いスープもおいしいのですが
夏は冷やして 冷製スープとしてもうまい
冷やす場合は味を心持ち濃いめにした方がいいかも?


沢山の野菜と栄養が一度にとれます

2009年7月12日日曜日

あじの南蛮漬け 男の料理

7月12日

志摩地方は薄曇りで蒸し暑いです

調味料で「砂糖」を切らしてしまい大探しした
暑くなると「酢の物」が恋しくなり
酢や砂糖を使う量が増えてくる
仕方なしにスーパーへ買い出しに行く
鮮魚売り場で見つけた「あじ」
うまそうなので買うてきた


あじの南蛮漬けでも作ろうかと思います
油で揚げるのと焼いて漬ける方法があるが
今回は油で揚げて漬けることにした
ワンパック198円で22匹入っておりました



内臓を取って下処理
小さいあじなんで ぜいごは取らない

l包丁を使わない小あじのさばきかた
片栗粉か「コツのいらないてんぷら粉」をまぶして油で揚げます
二度揚げする 最初160度くらいであげておき
余熱を使い芯まで熱をゆきわたらせます

二度目は200度くらいでカリカリになるまで揚げます
ご家庭独自のやり方があるとおもうので お好きなように
ご参考までに
我が家はカリカリで酢醤油が程よく染みこんだのが好み
揚げ油に「ごま油」を少し入れると
香ばしく カリッとあがります

二度揚げしたら野菜をしいたバットに並べてゆきます


男の料理なんで 細かい割合は計りません
指をつっこんでなめてみるだけ
色や香りや音など五感を総動員して味付け
細かいことは性に合わん

だし しょうゆ す しょうが 鷹の爪 大葉 など
おうちの好みに混ぜ合わせ
熱い揚げたばかりの「あじ」の上にあわせ酢を回しかける
ブチブチと音がして染みこみます
このままでもうまいので ちょっと つまみ食い
ええ出来です
あら熱がとれたら 冷蔵庫で冷やして今夜のおかずに
酒のつまみに うまいで~


畑で色づいていたトマト
食われてしもた
たぶん 口の形状からして カラス
ああ憎っくき奴め