2009年6月20日土曜日

原因究明!!

6月20日

一週間ほど前からトイレの床が水浸しになっていた
いろいろ原因を確かめていると
シャワートイレが原因らしきことが判明した
小さい頃から「機械いじり」がだいすき
なんで水が漏れるんやろ?
奥さんも「暇人水浸しやよ!!」
と言うので
今日は「原因究明」です


電源を切り
水道の止水弁を切り
便座をはずし
分解をはじめるが
ねじ止め部分はすべて外したのに
肝心の機械部分が開かない
便座カバー 便座をはずす


やっと解りました
便座を開閉するモーターに「差し込み式のピン」が着いていた
これを抜いたらコントロール部分のカバーが外れた




今の電気機器はターミナル配線なので順番に外してゆく
すべてが露出した状態で電源、通水をし
赤外線着座センサーを働かし
洗浄ボタンを押してみた
ポンプの駆動と同時に温水タンクの一部から勢いよく漏水
「これやな!!」 





温水を作るタンクに2㎝ほどのうっすらとした亀裂アリ
亀裂部分を乾燥させ
エポキシ系の水中防水ボンドを塗りつけ「硬化」を待つ


「亀裂」部分を覆い隠すようにボンドを塗る
後は硬化,乾燥を待つだけ


ほかにも亀裂が見つかる
パナソニック製品はやたら機能は多いが
耐久性に欠ける
まだ
3~4年しか使ってないはずやが
水漏れ箇所はもうないか
試験をして取り付けてみよう

一応
パナソニックへ電話してみる
故意に壊した物でなし
部品交換くらいの手立てはあるやろ
勿論無償で交換が前提やけどな

2009年6月18日木曜日

多気町丹生(にゅう) ふれあいの里へ



6月17日

またまたこの時期の花 あじさいを求めて来ました
多気郡多気町丹生

多気町丹生は、空海ゆかりの真言宗の古刹
丹生山神宮寺(丹生大師)』の門前にあり
かつては水銀の産地としても栄えた
今回は丹生大師の里近くにある
紫陽花の小道を散策
地域住民があじさいをメインに
ビオトープを作り
睡蓮や水生動植物の保護育成に努めている

立梅用水

西村彦左衛門(1774~1830)・・・
江戸時代後期、貧しい農民の生活を見かね自分の私財をなげうって、農業用水の
立梅用水建設や新田開発に尽力した勢和地域の水と土の先駆者





など歴史的遺産の多いところでした
目的は紫陽花なので
今回は割愛

平日の11時頃でしたがすでに大賑わい
近隣の老健や福祉施設の方々が
バスやワゴン車でご訪問
静かな山里は車でひしめき合っておりました


平成5年から「あじさいいっぱい運動」がはじまり

現在も続けられており約一万株の

あじさいが4キロほどの道沿いに植えられている

花をめでながら 散策するにはちょうどよい距離かもしれない








筒状に咲くめずらしい品種

2009年6月14日日曜日

収穫ラッシュ!!

6月14日

志摩地方は薄曇りで蒸し暑く感じます
菜園の方はそろそろ収穫時期が来ました
ジャガイモの葉が枯れてきたので掘ってみた
やはり・・・
大きくはないがゴロゴロと出てくる
ジャガイモの初収穫です
今日は大小取り混ぜ10個ほど
収穫


ブロッコリーも最初の大玉を収穫した後
脇芽から次々と現れて成長中です



なすはもう食べ頃
成長が遅れ心配していたが
雨間に追肥をしていたら
急成長
病院の待合室でおばあちゃんたちが
なすやきゅうりは収穫したら
お礼肥をせんといかんよと話していたのを
聞くとはなしに小耳に挟み
実行しました
ばあちゃんありがとう
ほんまやったわ~




きゅうりも毎日4~5本の収穫です
そのまま食べたりサラダや漬け物にしています
「ぬか漬け」は糠の管理がむつかしいので
ヨーグルトに塩と唐辛子などを混ぜ代用しています
これがまたうまいんです



桃太郎トマトです直径5㎝程のがたくさんできてきています
夏場にかけて次々収穫できそうです

水菜もまた蒔きました
プランターと大きな植木鉢に蒔いています
本来の畑の分とあわせ
連続的に収穫できるよう
時期をずらしながら
種まきをしています