6月20日
一週間ほど前からトイレの床が水浸しになっていた
いろいろ原因を確かめていると
シャワートイレが原因らしきことが判明した
小さい頃から「機械いじり」がだいすき
なんで水が漏れるんやろ?
奥さんも「暇人水浸しやよ!!」
と言うので
今日は「原因究明」です
電源を切り
水道の止水弁を切り
便座をはずし
分解をはじめるが
ねじ止め部分はすべて外したのに
肝心の機械部分が開かない
便座カバー 便座をはずす
やっと解りました
便座を開閉するモーターに「差し込み式のピン」が着いていた
これを抜いたらコントロール部分のカバーが外れた
今の電気機器はターミナル配線なので順番に外してゆく
すべてが露出した状態で電源、通水をし
赤外線着座センサーを働かし
洗浄ボタンを押してみた
ポンプの駆動と同時に温水タンクの一部から勢いよく漏水
「これやな!!」
温水を作るタンクに2㎝ほどのうっすらとした亀裂アリ
亀裂部分を乾燥させ
エポキシ系の水中防水ボンドを塗りつけ「硬化」を待つ
「亀裂」部分を覆い隠すようにボンドを塗る
後は硬化,乾燥を待つだけ
ほかにも亀裂が見つかる
パナソニック製品はやたら機能は多いが
耐久性に欠ける
まだ
3~4年しか使ってないはずやが
水漏れ箇所はもうないか
試験をして取り付けてみよう
一応
パナソニックへ電話してみる
故意に壊した物でなし
部品交換くらいの手立てはあるやろ
勿論無償で交換が前提やけどな
2009年6月18日木曜日
多気町丹生(にゅう) ふれあいの里へ
6月17日
またまたこの時期の花 あじさいを求めて来ました
多気郡多気町丹生
多気町丹生は、空海ゆかりの真言宗の古刹
『丹生山神宮寺(丹生大師)』の門前にあり
かつては水銀の産地としても栄えた
今回は丹生大師の里近くにある
紫陽花の小道を散策
地域住民があじさいをメインに
ビオトープを作り
睡蓮や水生動植物の保護育成に努めている
立梅用水
西村彦左衛門(1774~1830)・・・
江戸時代後期、貧しい農民の生活を見かね自分の私財をなげうって、農業用水の
立梅用水建設や新田開発に尽力した勢和地域の水と土の先駆者
など歴史的遺産の多いところでした
目的は紫陽花なので
今回は割愛
平日の11時頃でしたがすでに大賑わい
近隣の老健や福祉施設の方々が
バスやワゴン車でご訪問
静かな山里は車でひしめき合っておりました
平成5年から「あじさいいっぱい運動」がはじまり
現在も続けられており約一万株の
あじさいが4キロほどの道沿いに植えられている
花をめでながら 散策するにはちょうどよい距離かもしれない
筒状に咲くめずらしい品種
2009年6月14日日曜日
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