3月28日 志摩市では外務省が地域住民対象に説明会を開催した
1. 5月21日以降賢島に入るにはIDカード 車両証の提示が必要
2. 賢島橋 賢島大橋に保安検査所が設けられる
3. 近鉄志摩線の賢島乗り入れは禁止 鵜方駅が終点となる
4. 住民のいる「間崎島」定期船は 志摩地中海村を発着所とし鵜方駅までの
代替交通手段を確保する
以上 3/29 中日新聞要約
3月29日 東京 警視庁より200人の機動隊員が派遣され警備に着手
早朝より志摩市のすべてが警備下に置かれた
志摩市で 東京警視庁のパトロールカー 他府県警察車両を見るとは思わなかった
他にも 北海道警 千葉 など6都道府県の警察車両が確認されている
サミット終了まで延べ全国2万人の警察官
海上保安庁などの動員が予定されているらしい
機動隊員も賢島中を隊列をなして警備にあたり
藪や入江 橋の下 ありとあらゆる危険と思われる箇所の捜索安全確認をしている
賢島駅には警備車両が常駐 制服 私服警官が島中を警備している
いよいよ賢島サミット近しの感が強まる
道路や通信 監視カメラの整備
サミットを契機に「志摩市が」どう変化していくのか見つめていく
地元民としては 無事何事も無く過ぎてほしいばかりなのだ