数年ぶりに梅酒作りに挑戦しよう
近くの「志摩海道」で南高梅を買ってきた
1キログラム ¥880 イオンより¥100安かった
写真を撮ったら足先まで写っていた トリミングし忘れた
これもまあええがな
イオンで焼酎2本と氷砂糖を買い求め
梅酒作りの準備に入ります
近日公開予定以前からなにかおかしいことがある
我が家の敷地内や畑にゴミや異物が捨てられておることがある
門近くにごみがあったり
畑に薬のプラゴミ 小瓶などが紛れていたりする
そんなところに捨てた覚えがない
安全を考えて自衛手段を取ることにした
防犯監視カメラの設置だ
1時間ほどで取り付け完了
パソコンやルーターへの設定も終えて
試運転してみる
通常時は定位置を睨む
人体や動くものを感知すれば自動追尾する
これまで夜間は安全のため玄関灯を点灯していたが 消灯
カメラの暗視装置により動体を検知 ライトを点け追尾する
これで24時間監視ができる 日付 時間別に録画されている
あとはカメラの耐久性の問題 少し安心できるかな
ロシア プーチン大統領のウクライナ侵攻が始まり はや一月が過ぎた
プーチン氏が当初の目論見に反し
予想外の抵抗を受けて苦しい展開が
続いているようだ
侵攻以来毎日テレビで放映されるウクライナの惨状は心が痛む
女性や子どもたちが平和だった日常から一転 国外避難を余儀なくされている
帝政ロシアから ロシア革命を経てソビエト連邦へ
ソ連の崩壊からロシア連邦へ 果てしなく続いてきた南下政策
果たせぬ夢なのか
温かい土地 自由に出入りができる港湾はロシア人の夢だった
おろしあ国といえば井上靖の「おろしあ国酔夢譚」が有名である
我が三重県人 大黒屋光太夫が伊勢国から江戸へと向かう途中
嵐に会いロシアのアムチカト島に漂着した その後ロシア本国に渡り
多くの試練の末エカチェリーナ2世に謁見が叶い おおよそ10年後
根室にたどり着いたとある
江戸時代はロシアを「おろしあ」と呼んでいたそうだ
恐ろしい国であるという意味らしい
因みにこの映画 サンクトペテルブルグ撮影所の協力を得て撮影された
その時の対外関係委員会議長が なんと ウラジミール プーチンであったと記録がある
この ウラジミール・プーチンが今や大統領となり
世界を混乱と恐怖に落とし込んだ張本人である
ウクライナへの侵略戦争はどう決着がつくのか
プーチン側近があまりの恐怖で「嘘の報告」をしているという話もある
アンデルセンの「はだかの王様」が思い起こされる
この戦争はプーチンが始めた
やめさせるにはロシア国民が行動を起こすしかない