12月11日
久しぶりにゆったりとした朝が過ごせる
しばらく庭の木や花にも眼をやる余裕がなかった
2~3日前から 「さざんか」が花開き始めた
今年は夏場に木の剪定をした
上に伸びると手入れがしにくくなり
年をとると脚立を使ったりの 足元が不安定になる
その前に上に伸びる分を切り詰めておくことにした
植物は上に伸びるのをやめないので新しい枝が脇から生えてくる
今年の花付きもまあまあ良さそうや
ひと月ばかり花を楽しめそうやね
ありがとう
大輪の薔薇
おおよそ18センチくらいはあろうか
黄色と縁のうすいピンク色のグラデーションが日々変化する
今年も沢山の花を有難うね
枝を切り詰め お礼肥えと消毒をしておきましょう
母の日に娘から送られてきたミニバラが大きくなった
この時期殺風景な庭に 彩りを添えてくれる
あなたにもお礼肥えと消毒をしましょう
また来年 楽しませていただけますよう
ありがとう
ありがとう
ありがとう
2010年12月8日水曜日
低温やけどに注意しよう
12月8日
身寄りのない高齢者の支援をしていたころのはなし
人間の体温計に目盛は42度までしかない(水銀)古いな~
それ以上の熱は余程のことがない限り
体温の上昇はないそうだ
体内以外でも外部から同じ部位に熱が与えられると
たんぱく質が変性しやけどになるそうだ
低温やけどの画像は「WEB]上にいくらでもあるので参照願うとして
さて 今回支援した患者さんは
右大腿部と左足首にやけど
身寄りのない高齢者の支援をしていたころのはなし
人間の体温計に目盛は42度までしかない(水銀)古いな~
それ以上の熱は余程のことがない限り
体温の上昇はないそうだ
体内以外でも外部から同じ部位に熱が与えられると
たんぱく質が変性しやけどになるそうだ
低温やけどの画像は「WEB]上にいくらでもあるので参照願うとして
さて 今回支援した患者さんは
右大腿部と左足首にやけど
原因は「電気あんか」による
低温やけどと診断された
糖尿病で体重もあり体位の変換もままならない
いきおい同じ部位に熱が集中し火傷となる
普通は血流がラジエーターの役割を果たし
熱の集中を防いでくれるのだが
高齢者や糖尿病患者は温度感覚も鈍くなるらしい
低温であっても長時間同じ部位に熱が当たると
水ぶくれや皮膚の深部に熱傷をおこす
普通の表面やけどとちがい
組織の深いところに熱が達するので
治りも時間がかかる
傷口が化膿するおそれもあるので
早めに専門医の治療をうけるべき
この方ご高齢で栄養改善の必要もあるとみられ
2週間ほどの入院措置となりそうだ
電気あんか 電子カーペット 電気敷毛布 カイロなどは
注意が必要だ
これから なおのこと寒くなる
高齢者や若い女性で冷え性の方は特に注意が必要だ
体を芯から温める生姜湯がよく効く
ノロウイルスにも効果があると専門家は言う
市販薬を飲むよりは 伝統のある治療法がいいかもしれない
極端に手足が冷え のどがいがらっぽく
下半身がむくみ 正座ができにくくなるようなら
甲状腺の検査をしてみるといい
自分自身が甲状腺機能低下症なので経験からいう
甲状腺ホルモンが出すぎれば バセドー病
その反対で出なくなれば 機能低下症だ
病院での血液検査を受けること
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