2009年5月1日金曜日

朔日餅について  

5月1日


かしわ餅


朔日餅(ついたちもち)

伊勢赤福本店で毎月1日だけ(朔日)ついたちに販売される数量限定の餅菓子


月に一度なのでおみやげやお使い物にする人が多いという


伊勢では古来から毎月朔日に神宮にお参りする風習がある


この一月の家内安全の感謝と新しい一月の安全安寧を祈願しお参りするもの


毎月1日赤福本店前に早朝から長蛇の列が出来る


あさ3時30分から整理券の配布がはじまり


4時45分から販売開始と成るこの整理申込券を


手に入れるのに長蛇の列が毎月できるのだ


1月  赤福餅     2月  立春大福餅


3月  よもぎ餅    4月  さくら餅


5月  かしわ餅    6月  麦手餅


7月  竹流し     8月   八朔粟餅


9月  萩の餅    10月   粟餅


11月  ゑびす餅   12月  雪餅


の予定で限定販売される
料金は 小 8個入り ¥700
     大 12個入り ¥1000


おはらい町 おかげ横町では朔日朝粥を提供する店もあり


毎月朔日の朝は参拝客 朔日餅 朔日朝粥
目当ての人で混雑する
地元だけでなく
近隣県からも朔日餅目当てに訪れる方は多い

4月24日からは「赤福氷」の販売も始まったらしい
もう初夏なのかもしれない
連休交通規制情報
5月3日から5日まで伊勢自動車道
伊勢インター 伊勢西インターで出口規制が行われ
降りることが出来ません 三重県サンアリーナまで行き
アリーナからシャトルバスで伊勢神宮にもどります
志摩地方へ行かれる方は 伊勢の手前「玉城インター」で降りて
サニーロードで志摩、鳥羽方面へ行く方が早く到着する
注) 
本ブログは「赤福本店」とはなんら関係なく
また宣伝するものではありません

2009年4月30日木曜日

志摩百景

4月30日


今日で4月も終わりになる
志摩地方も風が収まり、良いお天気です

久しぶりでカメラを抱え、近くの志摩市立図書館の庭へ行く
ツツジが今を盛りに咲き乱れ
訪れる者の目を奪う


菖蒲も紫のいろどり


つつじ





池を囲み回遊式の庭園がつづく

地元ケーブルテレビ局も取材撮影をしていた
松阪ケーブルテレビのカメラマンとも言葉を交わす
写真撮影に来ていた人をつかまえ
藤棚を撮影する風景をカメラに納めていた




あずまやでは談笑する人たち




図書館を望む



本来の紫の藤はそろそろ終わりを告げかけていた
珍しく白い藤が咲き誇り
蜂たちが花に群がり
蜜を吸う





白い藤の花







まるで「絵はがき」のよう





池を挟んで庭を見る




やはりありました
松阪ケーブルテレビの車





昨日と比べ、風もなく
気温もぐんぐん上がり出す
連休中は天気も良さそうだ


また明日は3時に起床
「朔日参り」の日だ
朔日餅」5月は柏餅です

2009年4月29日水曜日

防虫剤を作る

4月29日
本日志摩地方は
少し風はあるが朝から良い天気だ
バラに虫が付いて、つぼみの横から穴を開け食い荒らす奴がいる
誠に腹立たしい存在や
なんかええ方法は無いもんやろかと
ネットで調べてみる

「ニンニクと唐辛子液」や
「ストチュウ」という食品や野草などで作る防虫剤があるという
無農薬で虫退治のHPを参考に
焼酎に食酢 鷹の爪、ニンニク、よもぎなどを加え
2~3日漬け込む
それを100倍程度に希釈し、スプレーで散布するとあった

物は試しと早速作ってみた
焼酎 食酢各100cc
鷹の爪 辛い種が効果があるらしい
ニンニク 2かけ
ヨモギの葉? そこら辺に生えている物

漬け込んで3日、
ふたを開けると強烈なニンニク臭と
なんとも表現しがたい辛い臭いもある

やく100倍に薄め、別のスプレー容器に移し
バラや野菜の苗に散布してみる





週に2~3回ほど散布するとある
被害の多いバラに散布した
野菜の苗たちにも振りまいておく



効果のほどはどう出ますか?
散布していて飛沫が顔にかかる
とてつもなく辛い、唇がひりひりする感じ
虫にもこの辛さや臭いが効果あるんやろか?

別の処方を見ると 木酢液や竹酢液を入れてもよいと書いてあるが
よ~わからん

昔 EM菌備長炭 電子水などに手を染めたこともあるが
ニセ科学」にもあるようにその効果は判然とはしないもの
どっちもどっちもで
「信じる物こそ救われる」

今回の防虫剤もどんな結果になりますやら?