テレビで「いくつになっても保障します」の保険広告が目立つ
かつて 保険業務を経験した経験から
こんな「
広告に乗ってはならない」が本音だ
ふつう 生命保険や医療保険は60歳以上は不要だと考えたい
住宅ローンは主たる債務者が死亡すれば
団体生命保険で補完され返済義務はなくなります
ローン返済のための生命保険は全くの無駄
保険会社に騙されてはいけない
遺族はそのままその家に住み続けることができるのだ
医療保障も健康保険でほとんどがまかなえる
保険に支払うお金があれば貯蓄に回したほうが得策といえる
生命保険や医療保険は働きざかりの年代が家族とともに
必要保障額を考え決めていくものだ
保険会社の甘言 値段のやすさに惑わされてはいけない
やはり 何事も「学習」が必要なのだと考えさせられる
「勉強」はしてはいけない
学習 学問する事が大切なのだと思う