2014年4月12日土曜日

高齢者の生命保険と医療保険は必要ない





テレビで「いくつになっても保障します」の保険広告が目立つ

かつて 保険業務を経験した経験から 

こんな「広告に乗ってはならない」が本音だ


ふつう 生命保険や医療保険は60歳以上は不要だと考えたい





住宅ローンは主たる債務者が死亡すれば

団体生命保険で補完され返済義務はなくなります

ローン返済のための生命保険は全くの無駄

保険会社に騙されてはいけない

遺族はそのままその家に住み続けることができるのだ




医療保障も健康保険でほとんどがまかなえる

保険に支払うお金があれば貯蓄に回したほうが得策といえる





生命保険や医療保険は働きざかりの年代が家族とともに

必要保障額を考え決めていくものだ






保険会社の甘言 値段のやすさに惑わされてはいけない

やはり 何事も「学習」が必要なのだと考えさせられる

「勉強」はしてはいけない

学習 学問する事が大切なのだと思う