2011年5月26日木曜日

誰を悪者にするか?!



5月26日

相変わらずNHKを筆頭に「マスゴミ」は喧しい
常套手段だが 「誰かを悪者」にして
対応の不味さ 不手際 情報 ・・・

これでもかというほど叩きのめす
いつも思うことなのだが
この立場が逆転していれば
こういう表現はどうなるのか?

新聞 雑誌 電波を問わず 「悪者」を仕立て上げ 糾弾する
震災や二次的に原発事故で被災された方々には心痛い
だが この事態を収束すべく命がけで苦労されておられる方もおるのだ

事態の収束 復興への歩みに時間はかかる
阪神淡路大震災と規模が違う 
「想定外」の文字がおどる
時として自然は残酷な
仕打ちをなす


政権政党 自民党を問わず
相変わらず政局に終始し
揚げ足取り 身内の仲間割れ ヤクザまがいが横行する政治

もっと政治も マスコミもすることあるんとちゃうか?
原発反対!! またぞろヒステリーが増殖する
マスゴミに煽られ火がつく人たち


都合のいいこと 趨勢に合致したことしか報道しないマスゴミ
報道の自由は 國民の知る権利 その弊害は多くの民心をかき乱す
報道に携わる方達 「心して事に当たって欲しい」
あなた方があやつる言葉に
人々は左右されることを認識されておるか

人間て何なんやろ・
それほど偉い存在な何やろか?
いつも思います
売らんが為の報道は厳に慎むべし
過激な文字がおどる新聞雑誌は目に余る物がある
自分の書いたものが
「将来歴史の法廷に立つ覚悟はあるのか」
絶えず自分に問いかけて表現して欲しいものだ
新聞雑誌を問わず 執筆者は名を明らかにすべきだと思う
責任の取れない報道はすべきでない
日本の報道に関わる人達の責任感はどこにあるのか
甘えの構造に耽溺する報道人は去れ!!



神は「人類」が作った概念の世界
ないがしろにはでけんけど
誰も見た人はおらん

神や仏でさえ「まちがい」はおこすらしい
人類誕生からのあたりまえのこと

ましてや自然災害は
はたして人間の英知はどこへ向かうのでしょうか

誰かを悪者にして 見たくもない表現でたたく
やはり人間は残酷な生き物なのかもしれないな