2009年7月20日月曜日

ありがとうございました

7月20日

志摩地方ははっきりしないお天気です

4月7日に苗を植えてから
多くの収穫をもたらしてくれたきゅうりとトマト
すっかり元気がなくなり枯れ葉が目立ました
畑に雑草も多くなり バラの手入れをしないと
枯れてしまいそうです

きゅうりさん トマトさん 
沢山の収穫をありがとうございました
心惜しいのですがこれでお別れします
たくさんのお礼を述べて
自然に還って頂きます






南無妙法蓮華経

2009年7月19日日曜日

うなぎ

7月19日

土用の丑の日

土用(どよう)とは、暦における雑節の一つ。五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終わりの約18日間のことである。一般的には、夏の土用を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。

江戸時代夏に売れない「うなぎ」を何とか沢山売りたいと
かの「平賀源内」に相談したうなぎ屋に
「本日丑の日」と書いた
札を軒先に出すよう指示があった
民間伝承で丑の日に「う」のつくものを食べると体によい・・・

物知り源内先生の言うことならと試したら 大当たり
江戸中のうなぎ屋が使うようになったと伝えられている
      (wikiより概要抜粋)


我が家は「たれつき」の蒲焼きは買いません
白焼きのみ
うなぎの温め直し
電子レンジでチンは かえってうなぎが堅くなる

うなぎ専門店以外で買ううなぎは
「化粧タレ」を使用し見栄えや照りを良くしている
スーパーなどで「かばやき」を買ったら
水道かぬるま湯で表面のタレや皮目の焦げを洗う
化粧タレを落としたら水分を拭き取り
半分くらいに切りフライパンに乗せる

フライパンのうなぎに日本酒を入れ
火を付け蒸し焼きにする
水分が無くなったら取り出し
あらためてうなぎのタレを塗り食べる
この作業でふっくらおいしい
うなぎ屋のうなぎになるよ

白焼きも同様に日本酒をふり
フライパンであぶり
脂がじゅうじゅうしてきたら食べ頃
わさび醤油か塩でもうまい
うなぎ本来の味を楽しむなら白焼きがいい

調理酒は塩を沢山含む物があるので用途に注意

夏本番!!

7月19日


志摩地方は朝から強い日差し
今年はじめての 「せみの声」
夏休みも始まりいよいよ夏本番!!


ふだん聞くことの少ない
子供たちの声も
夏の到来を感じさせてくれる

日差しの強さが違うぜ

熱中症や食中毒にご注意を