2012年12月29日土曜日

シルバー川柳 悲哀 ほほえみ ああ~











昨日 妻が友人から借りてきたという1冊の本

社団法人 日本有料老人ホーム協会編集

ポプラ社刊



シルバー世代が日頃の生活や出来事を 川柳に詠んでいる

思わずふきだす句

身につまされてしまう句

どれをとっても  ああ~

日本は空前の超高齢化社会になってきている


誰しも目前に広がるであろう世界を垣間見る





「延命は  不要と書いて  医者通い」  70歳

 


「起きたけど  寝るまで特に  用もなし」 73歳


「中身より  字の大きさで  選ぶ本」  71歳









2012年12月28日金曜日

運転していて気づくこと

日頃 障害者施設の送迎をしている

運転マナーが悪くなったのか 自分が時代の趨勢に取り残されておるのか?


保育園 幼稚園への送迎で「チャイルドシート」の着用をせず運転するヤンママ

自分勝手な運転で 「我が子を危険に晒している」 バカママ

子供を運転席に載せ ハンドルを取る奴

くわえタバコで 運転する 非常識母親

方向指示器も出さず いきなり曲がるやつ


どれほど危険かわきまえていないというのは 教育のなせる業

事故を起こし わが子を危険に晒し 子供の命をなくしてしまう悲劇




実際 自分の目の前でおきた「事故」をみるにつけ

自分勝手な判断で当然起きるべきこととして経験してきた


自動車運転のマナーは守ろうよ




冬季は暗くなるのが早い

ライトの点灯は早めに 

雨や霧の日もライトは点けて欲しい

ライトは「昼行灯」でもかまわない 

自分の車を他の人に早く気づいてもらうことで 危険回避につながる可能性がある

充分な車間距離  

早めの方向指示器の操作

法定速度の順守



若いお母さん方 自分はもとより子供の命

引いては 周りの方々への思いやり運転が安全につながります

もちっと 真剣に運転せいよ!!

注連縄のかけかえ

12月28日

例年通り 「注連縄」しめなわ の架け替えをする

伊勢 志摩地方では1年中玄関に張られている

昨年も「神明神社」のなかで書いていた





今年1年お世話になりました

我が家に「悪しきもの」が入らぬよう 「結界」として張られたもの

雨風 風雪に絶え 我が家をお守り下さいました


心も新たに新年を迎えられるよう 新しい注連縄にかけかえいたします





表玄関と裏の出入り口もかけかえます

来る年が よい歳でありますよう