2009年12月5日土曜日

障子の張り替え

12月05日

今日は朝から風が強く荒れ模様
今んところ雨は強く降ってはおらんがどうなることやら


川崎にいる娘夫婦から連絡があった
来週12日の土曜日に志摩に帰ってくると言う
5月の末に結婚して初めての帰省となる

もう師走に入ったことやし
和室の障子も張り替えたろう


障子紙は買い置きがあったんでそれを使う
障子用の糊と刷毛がないんで
コメリへ買いに行く



いまでは刷毛とカッターそれに定規までセットになって売っとる
糊も買い入れて全部で796円




古い障子紙をは
たっぷり水を含ませたタオルを障子の桟に沿わせて湿らせる
きれいに紙が剥がれた





窓用の障子と広縁用の障子があるので
4本張り替えすることになる




真新しい障子で娘夫婦を迎え
新年も迎えられる
さあさあ おしごと おしごと

これも張り替えします


ただいま10時40分 雷が鳴り響き
雨も強くなってきた
アリスの
「冬の稲妻」が思い出される

2009年12月3日木曜日

いわしの酢味噌漬け

12月03日 午後

曇り空でときどき小雨がふる



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うるめいわし

スーパーで見つけた 「うるめいわし」
色が非常にきれいです
頭を落として
包丁は使わず 親指の腹で背骨に沿うよう動かすと
きれいにさばける
腹の部分の小骨やひれは包丁で落としてもいい



きれいにさばけた
塩をほどこし 少し冷蔵庫でねかせる
塩の浸透圧で適度に水分と生臭さがぬける



これほど活きがええと このまま刺身でもうまいが
今回は志摩地方でよくやる 酢味噌漬けにする
酢 砂糖 味噌をあわせる
臭み取りに 針生姜を加えておく






鰯を並べて漬け込み
2~3時間 冷蔵庫へ
鰯は 弱い魚なんで 保存のため酢漬けや酢味噌にしたり
丸干し みりん干しなどひものにされる




できあがりが 楽しみ
こんや 奥さんと食べよう

12月の「朔日餅」  雪餅です
ごくあっさりしたこしあんを求肥でつつんであり
ひじょうに柔らかです
表面には雪餅(ゆきもち)を散らし 大地の上の雪を表現
ちょっと渋めのお茶にはあいそうだ
瞬く間に夫婦の胃袋におさまりました
ワシ 甘いもん 苦手やったんやがな~

さざんか最盛期

11月03日

伊勢志摩地方は先ほど7時頃から雨模様


菜園はレタスミックス 水菜 チンゲンサイ 大根
ぼつぼつ間引きをしながら成長を待つ

大根は葉も大きくなり 大根らしくなってきた
間引きしたものは サラダやおひたしになっている





さざんかが最盛期や
ずいぶん花も散ったが まだまだ蕾がたくさんある

昨年からさざんかの子供が玄関脇に出てきた
今年は花芽も付けた
いま蕾が4つ
一輪の花が咲いた



屋根に届くほど大きくなった





根本は花びらの絨毯になった



また薔薇が咲き始めた
蕾も10個ほど付いている
もう少し寒くなれば 
今年一年ありがとうの「お礼肥」をさせてもらいます
ありがとう