抗がん剤の点滴を受け
あとは経過観察 その間も炎症や浮腫の減少
がんの局所症状緩和のためプレドニンが
使用される 私の場合
5mg 20錠が処方された
副作用は個人差があるが 便秘に悩まされた
体内の水分を奪うためか 便が固くなる
排便したいのはやまやまだが 出ない
担当医や看護師におねがいして 便秘薬や浣腸を
処方してもらった 便を柔らかくする薬
いろいろ試す 尻の穴と周囲が痛い
早く解放されたい
10月28日
入院指定時間は14時だったが30分ほど前に到着
1F 患者支援センターで手続きを終えて入院室へ
かねてからの希望通り個室に入室
以前、違う病院であったが 4人部屋へ入院
患者同士気を遣うし 年齢も様々
大変な目にあったことが思い出され
今回は個室を希望した 病気のこともありわがままを言った
最上階の「血液内科病棟」
血液のがんの一種 「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」は
治療法は確定されていて、実績もある
Pola+R-CHP療法というらしい
感染症に罹りやすいので「隔離病棟」扱いとなる
送ってくれた妻も病棟には入れなかった
入室してすぐ「検査」に回されたので 妻と言葉も交わすこともできず大変心残りで、申し訳なかった
明日からの「治療について」担当医師、薬剤師から詳しい説明があ
った