2024年10月21日月曜日

衆院選期日前投票

 10月18日

妻の休みにあわせて「期日前投票」に出かけた

支持政党などは無い

国政への民意反映の手段として毎回行っている

三重県の南部僻地では選挙カーも来ない

実に静かでありがたいことだ



石破政権は「旧安倍派」の一掃がしたいようだ

「裏金=不記載」とか自民党に対する批判は多い

給付金や減税などちらつかせ騒いでいるがその財源は

どこにあるのか

増税 増税で明け暮れた岸田内閣

経済などわからぬ輩が口角泡を飛ばしておるが

経済は「経国濟民」が本来の言葉

国をおさめて 民を救済するによる

日本国民は誰も救われていない

国立大学出身の官僚が「民のこと」など知る由もない

国会議員は官僚の「操り人形」にすぎない

官僚制度の是正が強く望まれる


志摩市長選挙は対抗馬がなく「無投票」で終わった


2024年10月18日金曜日

悪性リンパ腫


10月16日

11:50 検査室へ入室

11:55 検査内容説明 薬剤注射 安静室で1時間ほど待機

13:00 PET検査室へ案内され 検査開始

13:20 回復室へ

14:00 回復室から待合廊下へ


血液内科

14:45 医師より説明

現在までの検査の説明と次回再診日の指定

再診日 10月22日

PET検査検査説明と予約入院説明

次回 骨髄細胞生検の手術など

だんだん「がん患者」としての道筋が示されていく







  

10月8日 PET CT検査

 日赤伊勢病院

再診受付を終え受付番号を手に総合案内で「案内表」をもらう

本日の院内での行動を指示されたもの

先ずは血液検査の案内が書かれていたので診察券を血液検査受付機へ挿入

番号札が発行されるので受取り、 順番が来るまで待合廊下で待機

番号が呼ばれたので採血 「今日は採血を6本取ります」  ええ~




まあ 事もなく採血終了 耳鼻咽喉科へ出向く

案内番号が電光板に表示され 診察室へ

耳鼻咽喉科の担当医は女医さんです

開口一番 「結論から申し上げます・・・」

我々の判断では「悪性リンパ腫とおもわれます


今後の診断は私の手を離れ「血液内科」がおこないます

思わず妻と顔を見合わせる 妻は既に「なみだ目」になっていた

「まさか自分が!!」 血液の癌の一種と宣告されるとは

女医さん曰く このあとは「血液内科」で今後の診療 方針など説明します


血液内科へ

受診番号を呼ばれ診察室へ 

物腰のやわらかそうな先生だった

「~さん こんにちは 今後あなたの担当をします」

私達は よろしくお願いしますというのみ

すでに耳鼻咽喉科でお話があったと思いますが

「悪性リンパ腫」の治療をしていきましょう

まずはガンがどの程度全身に広がっているか検査したいのです


10月16日 「PET検査」を受けてください

検査には3時間程かかります 当日は水分のみ 

砂糖を含んだ飲料はダメです

ブドウ糖を注射し「PET CT」で検査します

ガン宣告だった

それなら気分を切り替えて この病に立ち向かっていこう

妻と帰路の車中 「前向きに立ち向かうしかないね」