2024年10月18日金曜日

悪性リンパ腫


10月16日

11:50 検査室へ入室

11:55 検査内容説明 薬剤注射 安静室で1時間ほど待機

13:00 PET検査室へ案内され 検査開始

13:20 回復室へ

14:00 回復室から待合廊下へ


血液内科

14:45 医師より説明

現在までの検査の説明と次回再診日の指定

再診日 10月22日

PET検査検査説明と予約入院説明

次回 骨髄細胞生検の手術など

だんだん「がん患者」としての道筋が示されていく







  

10月8日 PET CT検査

 日赤伊勢病院

再診受付を終え受付番号を手に総合案内で「案内表」をもらう

本日の院内での行動を指示されたもの

先ずは血液検査の案内が書かれていたので診察券を血液検査受付機へ挿入

番号札が発行されるので受取り、 順番が来るまで待合廊下で待機

番号が呼ばれたので採血 「今日は採血を6本取ります」  ええ~




まあ 事もなく採血終了 耳鼻咽喉科へ出向く

案内番号が電光板に表示され 診察室へ

耳鼻咽喉科の担当医は女医さんです

開口一番 「結論から申し上げます・・・」

我々の判断では「悪性リンパ腫とおもわれます


今後の診断は私の手を離れ「血液内科」がおこないます

思わず妻と顔を見合わせる 妻は既に「なみだ目」になっていた

「まさか自分が!!」 血液の癌の一種と宣告されるとは

女医さん曰く このあとは「血液内科」で今後の診療 方針など説明します


血液内科へ

受診番号を呼ばれ診察室へ 

物腰のやわらかそうな先生だった

「~さん こんにちは 今後あなたの担当をします」

私達は よろしくお願いしますというのみ

すでに耳鼻咽喉科でお話があったと思いますが

「悪性リンパ腫」の治療をしていきましょう

まずはガンがどの程度全身に広がっているか検査したいのです


10月16日 「PET検査」を受けてください

検査には3時間程かかります 当日は水分のみ 

砂糖を含んだ飲料はダメです

ブドウ糖を注射し「PET CT」で検査します

ガン宣告だった

それなら気分を切り替えて この病に立ち向かっていこう

妻と帰路の車中 「前向きに立ち向かうしかないね」




2024年10月17日木曜日

なんかおかしいと思ったら

 




昨年は年始から耳におかしなデキモノができた

そのうちものが食べづらくなり右口角からこぼれだした

耳にできた「帯状疱疹」が原因と診断され

日赤伊勢病院へ

顔が歪み始め まるで「ひよっとこ」のような有り様

抗ウイルス薬とステロイド投与で回復した



今年6月頃から喉に変調をきたし 度々地元耳鼻咽喉科を受診

「咽頭炎」とみなされ 抗生物質と消炎剤で凌いで来たが すっきりしない

ある朝歯磨き うがいをしていたら血の塊のようなものが出てきた

急いで耳鼻咽喉科へ出向いたが 日赤伊勢病院で「精密検査」を受けてください

とのご宣託 紹介状をもらい日赤へ!


10月1日 日赤伊勢病院「耳鼻咽喉科」へ

血液検査や組織検査 CT検査 穿刺吸引細胞検査などをうけて

もうくたくたになっておりました

次は10月8日に来てくださいとのこと

一体何の病気や?  不安が渦巻く 妻と口数も少なく帰路につく