高齢者の運転免許更新は金がかかるのだ

 8月が来ると70歳になる

先月　自動車学校で高齢者講習をうけ　修了証明書をもらった

受講料￥6450

交通安全協会から免許更新の案内ハガキが来た

鳥羽警察署へ出向き　更新手続をする

目の検査と写真撮影を終えた

更新手数料￥2500　

交通安全協会費￥2500（任意）

案内ハガキには安全協会費は記載されておらず持ち合わせがない

任意なので払わなかった

高齢者に1万円を超えるカネを払わせるのか

なんとも後味の悪い更新手続だった

セミが鳴き始めた

梅雨明けした模様？と発表されてから　 

 戻り梅雨なのか雨が降り続く

毎日事件事故や災害のニュースが絶えない

 コロナの急増 

 安倍元首相の暗殺

  いつもならセミの鳴き声でうるさいほどなのだが

 ミーともジーとも鳴かん！

 やっと今日鳴き始めたがただ1匹だけ

　

それも元気がない 直ぐ鳴き止んで

　

つぎに鳴くまで相当の間隔がある 

 まあそれでも鳴いてくれた

　

今年はお休みかと思っていた

高齢者講習

 今年70歳になる

運転免許証の更新に「高齢者教習」が義務になった

近くの自動車学校で70～74歳になる人を対象に講習が行われた

約1時間の教室での講習　殆どがビデを見る程度

指導員から実車における注意点の説明があり　その後実車指導

試験ではないので不合格はない

普段の運転の癖や　見落としていたことを指導される

恐れることはない

ただ5年後には　「認知機能試験」が行われる

無事終了した