ここ1週間ばかり
妻の車に木の葉や木くずのようなものが落ちていた
出勤前に洗車をせんとあかんほどやった
注意!!これから先は 虫や毛虫に弱い方は 決してリンクをクリックしないでください
雑木林の木の枝や葉を見ると 葉っぱの葉脈だけ残った状態や
また あいつらか 去年4月庭の樫の木に大量発生した
「
アオフトメイガ」を疑ったが 今回はもっと小さのがうごめいておる
蜘蛛の巣のようなものがあちらこちらにあり まゆだまのようになっていた
「
マイマイガ」かもしれん

まゆだまのようなものをつくり 幼虫をここで育てる
この状態ではまゆ玉に保護されており 薬品も効き目がない
このまゆ玉から出てきて 木ノ葉を食い尽くし成長するらしい
大量に発生すれば 葉を食い尽くし丸裸にしてしまう
ネットで調べまくり ホームセンターで薬品を買う
高い木の上で食害を繰り返しているので
薬品が直接散布できるものがいい
噴霧器など無いのでスプレー式のモノを買った
最大4メートルは飛ぶと書いてあるが 果たして?
脚立や二階のベランダから目標を定めて散布した
しばらくすると木からポタポタと虫が落ちてくる
その数 数百匹 おぞけるで~(背筋が寒くなる)

けっして 見ないでください
虫の嫌いな方が見たら 卒倒しそうなもんです
これから先は 虫の嫌いな方は「無視」してください
な~んて ダジャレ言うとる場合やない

薬品散布で
こんなもんが 無数に落ちてきよります
こいつらは 糸を吐いて 風に乗り アチコチ飛ぶそうです
何度か脱皮を繰り返し成虫=蛾になるそうやけど
とにかく 駆除せんとアキマセン
炎天下で合羽きて マスクして 汗ダラダラでやりました
人により 毛虫の毛でアレルギー症状を起こし炎症を起こす場合もありとのこと
完全防備で駆除してください
異常気象のせいか 動植物の異常繁殖傾向が強まっています
彼らも種の保存に危機を感じているのかもしれません
以上 参考までに
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今年も「大葉」がたくさんできております
紫蘇 薬草として かの中国の名医「華佗」が珍重したことでも知られる
死にそうな人を これを煎じて飲ませ 生還させたとか
紫は高価な色で めったに一般人が手にすることが出来なかったらしい
熱冷ましの効能があると信じられ
歌舞伎「助六」などでも紫色のはちまきをしている
高貴な人が病気の時
紫の鉢巻をしているのが 時代劇などで見られた
健胃 消毒解毒 気の巡り改善 アレルギーの緩和などの薬効あり
刺身の下に敷かれていることが多い
しそ味噌を作り ごはんの友としている

ししとう
ことしは辛味が強く 食べられないので唐辛子にする
赤くなるまでほっとこ
葉っぱは 佃煮にします

バラが一輪
小さなはなをつけた