志摩日登 写真日記
田舎おやじ 日々をつぶやく 写真は あずり浜
2009年8月17日月曜日
もう 穐です 玄関の模様替え
8月17日
朝晩 秋の気配がしてきた
空気も乾燥しとるようや
太陽が出れば日差しはきついが
ジリジリという感じはない
そういえば今年は蝉の鳴き声がない
毎年あれほどうるさかったのに
やっぱ~ 異常気象やろか
蝉たちが一番異変を感じとるのかもしれん
玄関の模様替えをした
京都に行く度 その季節にあった
「風呂敷」を買い求めてくる
タペストリーとして玄関に飾る
滅多に訪れる人のない家とは言え
ちょっとは気も遣わんとあかん
今日からは
すすきと月にあそぶうさぎ
少しは「穐」らしくなったらうか
2009年8月16日日曜日
残暑
英虞湾の夕景 賢島大橋より
8月16日
立秋も過ぎてはや10日
暦の上では「秋」やそうです
志摩地方はこのところ 朝晩過ごしやすくなってきておる
就寝時も網戸にしておけば結構涼しい風が通る
(隣の空き地に百合が乱れ咲く)
おかげでエアコンの運転はほとんどしない
妻も「今年は夏が短いんやろか」というが
まだまだこれから残暑があるやろ
今日で妻の「お盆営業」はおしまい
お疲れさんでした
ちょっとだけ帰宅時間が早くなる
晩ご飯の支度もあわせにゃあかん
2009年8月14日金曜日
桃の保存法
8月14日
世はお盆の最中らしい
先祖代々のお迎えをして
ご滞在をいただく
ふだんと変わらない先祖へのお勤めをしておる
仙台の妹夫婦から「お供え」として
「桃」が送られてきた
ありがとうございます
ご宝前にお供えをいたしました
惜しむらくは桃はたいへん傷みやすい
輸送途中にこすられたのか
2~3個が傷んでいた
出来るだけ直に桃に触れないことが肝心
常温ほぞんします
桃は冷蔵庫が大嫌い
食べる1~2時間前に冷やしておく
冷蔵庫での保存は風味が落ちるし
痛みの原因にもなる
おやめください
夫婦だけでこんなに沢山の桃は
一度にたべられんので
冷凍保存することにした
桃のお尻に切り込みを入れ
熱湯に入れるとサッと色がかわる
30~40秒まんべんなく熱湯中でころがす
冷水に取り冷ます
皮に切れ込みを入れたお尻からむきます
ツルンとおもしろいように剥けます
種を中心に包丁でカットしてゆく
種を挟んで大振りに切ると
整理しやすい
ジップロックなどの小分けパックに
一回食べる分くらいづつ入れて
冷凍庫で保存します
こうしておけば一年中
桃を楽しめるよ
シャーベット状でシャリシャリ感を楽しむもよし
生クリームなんぞを添えてもうまい
砂糖で煮てから冷凍の方法があるので
お好みで
いずれにしろ 早く食べきってしまうのが一番
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