2016年2月20日土曜日

電力自由化?

我が家の配電盤である

12KV Eライフプラン 

ちょっとした民宿並みのブレーカーの数である

普段は夫婦だけで生活しているが

子供や孫が来ると賑やかになる


これまで地域ごとに定められていた「電力会社」を自由に選ぶことができるそうだが

地域格差が露呈するのは必至

くそ田舎では新たな事業者は来ないし またその価値やメリットがない

大都会と田舎 僻地の格差は歴然とする

現在の契約のままが

安心安全なのかもしれない

自由化に伴いEライフプランは廃止され

現在の契約者のみが継続される





電力自由化に伴い「比較サイト」もあるようだ










中部電力 「カテエネ」サイトからコピーした

我が家の「電力使用料金比較表」である




棒グラフはピンク色が昨年 青色は今年を表している

太陽光発電 オール電化住宅なのだが 

昼間共働きで人はいないので エアコンでの冷房は必要ない

6月以降大幅に電力使用が抑えられた

冬場の暖房もエアコンタイマーセットでの予熱を止めた

その家庭のライフスタイルで電気使用に重点的な時間帯がある


それをうまく利用したほうがいい

また電力の節約につながる効果を電力会社サイトで確認するのもいいだろう




電力自由化を理解できない高齢者に太陽光発電や

ありもしない契約を迫る「悪徳事業者」がではじめている

新しい制度ができるとその恩恵に浴せる人と そうでない人や地域が出来てくる

じっくり比較検討して信頼のおける業者に相談すべきだ







2016年2月15日月曜日

2016バレンタインデー



今年も届きました

娘夫婦からのバレンタインデーギフト

ワッフルと ロールケーキ 紅茶のセットでした

今夜妻と夕食後にいただくことにします

ありがとうございます 



2016年2月6日土曜日

2016 A型インフルエンザに罹って

2月3日

前日より咳がよく出た 少し寒気もするが 出勤

午前中通常通り仕事はこなせたが

昼過ぎより急に悪寒と咳がひどくなり 

上司に連絡して早退した



体温を測ると38.8度 

頭痛がひどい 咳も止まらん

かかりつけ医は 午後3時から診察が再開される


診察までの時間の長いこと 

医師からは現在の症状 「いつから熱がひどくなったか」 時間が問われる

悪寒 頭痛 咳 体温 節々の痛み 検尿 触診など

その間 鼻の粘膜から液を採取 

インフルエンザ検査キットに掛けられる



Aのところに 筋が現れた 

A型インフルエンザの判定が出た


A型インフルエンザの治療には「タミフル」がつかわれる

発症から48時間以内に投与しないとその効果はほとんどないという

かかりつけ医師は たえず時間を問う

処方した薬を帰宅後速やかに飲み 安静にすることといわれた

実際40度近い熱があり 起きてはいられないのが普通だが


処方薬


タミフル

カロナール

カルボシステイン

サラザック配合顆粒

メジコン


調剤薬局で薬をもらい

帰宅後すべての薬を服用

ベッドに入る

猛烈な発汗があり 何度も衣類を交換

そのかいあり 翌朝早くには体温が下がり始めた

劇的な薬の効き目である

高熱は体力も気力をうばう 


熱が下がれば体も楽になる

症状が軽くなれば同じような効き目の薬は服用を止めていく





インフルエンザに罹り痛感した

やはり早めの受診と治療が必要だと



60歳も超えた今 自己管理を痛感した

妻にも迷惑をかけた