2011年8月15日月曜日

バジルソースとスペアリブ

世の中はお盆の終盤にさしかかっているらしい
お盆や正月など無縁の夫婦にとって
日々の食生活とその日の出来事が夫婦の話題となる

今年は畑の手入れの悪さもあり
作物はほぼ全滅状態だ
ミニトマト ナス バジルが育っている
バジルは今年試しに4本200円の苗を植えてみた
期待以上に生育がよく
毎日の食卓に乗る

本日はスペアリブを焼いてみよう







ここで欠かせないのが「ハチミツ」だ
蜂蜜の効用 効果」を見てみよう
はるかエジプト文明以来人類が愛してきた自然の恵みだ
実際 我が家でも試してみた
特に「肉類」に対する効果は抜群だ
少々固い肉でも 蜂蜜を塗り10~15分ほど置いておき
好みの調理法をとる

今までの食感やジューシーさは数倍跳ね上がる
鶏肉 豚肉 牛肉と試した見た
すべて合格なのである


値段の安い硬い肉でも上等な肉に変化する
この経験より我が家では肉料理だけでなく
あらゆる料理に砂糖の代わりとして使い始めた
砂糖にない上品な甘さ
照りや輝きで見栄えも向上する


ほぼすべての調理法 料理で満足の行く味が出ておる
まあ~我が家の味覚 感性での範疇ではあるが
帰省した娘夫婦も その効果に驚きを見せていたのだから
まんざらではないのだろう

今や酢の物 ドレッシング 煮物 焼き物・・・・
あらゆる料理に使用している

もう一つは今年はじめて植えた「バジル」
大きくなり 花まで咲き 種もできた



今我が家の流行りは
妻が「発明」した
バジルとトマトのまぜたもの
バジル トマト タマネギ にんにくペースト
オリーブオイル 塩 胡椒 
材料をみじん切りににしてオリーブオイルをいれ
塩コショウで整える

薄くスライスしカリッと焼いた
フランスパンに好みでバターかマーガリン
もちろん なくてもよい
パンの上にこのバジルとトマトのソースを乗せて食す

パンのカリカリの歯ざわりとソースとの相性が抜群だ
食べ飽きるまで食卓に乗るのが我が家の習い


今夜も食卓に乗る
スペアリブを貪りながらパンを食べる
サラダも用意しましょう
うまそうや~


2011年8月14日日曜日

ベニバナ トキハマンサク 夏にも咲いた!

お盆も中日に入った
「おかげ横丁」も
さぞかし賑わっておるのだろうと思っていたが
昨年の3~4割減らしい
高速道路の無料化社会実験も震災の影響で終了

このクソ暑い中
ワザワザ 伊勢志摩くんだりまで出かける必要なしなのだろう
人を引きつける「何か」が消えた伊勢志摩
特に 志摩地方は閑古鳥が泣いておる
神宮の「式年遷宮」に頼る 神頼み! のみか?

観光地への自動車も少なく
普段と変わらんやんか~

相当「財布のひも」は固いらしい
おかげ横丁でも 人通りはあるが
200円から500円程度の お手軽軽食で済まし
ただ ブラブラと歩くのみとか

伊勢志摩といえども 
ワザワザお金を使ってまで出かける地域ではなくなった事
それより 親元へ帰省し 
親の「サイフ」で過ごしたほうが楽

孫の顔でも見せれば デレデレ ジジババが
ここぞとばかり 大判振る舞い

先ほど近くの「イオン」へ買い物に出た
親子連れ 孫連れの家族で混雑していた
買い物かごは 高価なものはジジババへ
安いものだけ自分たちのカゴと
振り分ける チャッカリ親子が目立ちます
なにはともあれ 家族が顔を合わせる数少ない機会
無事過ごされることを 乞い願うばかりである



8月13日
早朝 4時30分 墓参りに出かける
伊勢やすらぎ公園墓地

土曜とあり 混雑する前に墓参を済ませようとのこころみだ
伊勢道路はサーフィンか水遊びの他県ナンバー車が
結構通過していった

5時には到着
掃除や 花の入れ替え
読経をし 帰宅の途についた
朝風呂に入り さっぱりした体と心で
勤務についた


何の異変か
春に咲く 「ベニバナトキワマンサク」が花をつけ始めた
枝の先だけ 赤い花がつく





今年も咲いた
高砂百合(タカサゴユリ) 台湾ユリとも言うらしい
道路や高速の法面に 群生する風媒花

志摩地方も 多くの群生地ができた

2011年8月13日土曜日

ホテル志摩スペイン村で飲み会

8月10日

職場のNPO法人 Peace Workers
職員の懇親と慰労を兼ねて「飲み会」をした
場所は 「ホテル志摩スペイン村」ビアガーデン
夏場限定のビアガーデンでもある
ホテルエントランス






的矢湾を見下ろす高台に位置する
黄昏時の風情も
これから起きることの期待を昂らせてくれる


午後7時をすぎて 空が赤く染まる

8人の参加であったが
飲むは食うは中ジョッキ36杯分のピッチャーも軽く開け
ツマミもたくさん食った
8時前には 約300発の花火も堪能



楽しい2時間ほどを過ごさせてもらった