2011年3月21日月曜日

日本復興のために米国債の売却とODAを国内予算に回せ


3月21日

日本政府の予算成立があやしく
この国難に自民党の谷垣総裁は
傍観者を決め込んでいるような感もある

民主党のお手並み拝見なのだろうか
何も表立った行動の報告はない
自民党だから得意とする分野があろう
なぜやらない
まだ 党利党略の最中なのか

今 日本復興 復活に多大の資金が必要だ
ODA 政府開発援助に回す資金を国内に向けてもいいのではないか
自国が危機にひんしているときに 海外援助もどうかとおもうのだが



事あるごとに「米国債」を購入させられている日本
この際 
日本が保有する「米国債」を中国に肩代わりしてもらう手もある
我が国が保有する米国債は62兆円を上回るらしい
いまや国勢は中国の方が上だ
いつまでもアメリカに ご奉仕している必要もなかろう

震災発生以来 心おどる話題もない
TVといえば 原発の話題で民心を不安に煽るだけ
計画停電 大いに結構
乗車率の少ない路線の 間引き運転
大都会のネオン消してよ
オイルショックの時は テレビも ネオンも消えたじゃないか
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」か
見たことは したことでなし
聞いたことも したことでなし
したことのみ したことである
もう一度 自分の胸に問うがよい
「明日はわが身」だということ

風評被害で苦しむ人 避難した人たち させられた人たち
罹災者の方々の安寧を祈らずにいられない