2010年6月19日土曜日

温泉のある道の駅 飯高駅

6月17日

妻が連休だという
「温泉行こか?」「おお ええなあ!」
梅雨の晴れ間というか 朝から天気はどっピーカン
気温もぐんぐん上がって30度を超えた

車もエアコンを入れないと外気が蒸し暑く
ムッとした湿気が気持ち悪い

今回も奈良県境に近い松阪市飯高町宮前
温泉のある道の駅 「飯高駅」にした
国道沿いにありレストランや特産品店もあり
国道を行き交う人のオアシスというところか?





道の駅飯高駅
11時ころには到着した
広い駐車場もだんだん車が多くなってきた
昼食の人 入浴の人 それを兼ねる人で混雑



写真左へゆくと 奈良県吉野郡

ご存知「吉野千本桜」として春には大混雑する

温泉にも多くの人が来ていて 私たち夫婦より年上の方々の
カップルやお友達同士のグループでにぎわっていた

珍しく今日は男湯 女湯が入れ替えられており
ふだん目にする景色とは少し違うような気もしたり




香肌峡という渓谷と吉野に続く山々がうつくしい
新緑は気分がええもんや

ここはお茶の栽培でも有名なところで
国道沿いに茶畑や お茶屋さんがつづく


温泉では蒸し風呂に入り汗をしぼり
露天では流れる川や 鳥のさえずり カエルの合唱を聞きながら
湯に体をまかせる 
ああ~ええ気分や 仕事の緊張からも解き放され
しばし 自然に親しみます


飯高は「蕎麦」も特産なのだが 蕎麦つゆで大きく左右される
自分たち好みの味ならいいが そうでないと もったいない

無難に松花堂弁当にしてしまいました
地元の野菜をたくさん使ったものがおおく
まあまあ合格 ごっつおさんでした




帰り道 自宅近くのスーパーでちょっと珍しいものを発見
ぶりの子でした
まだ幼く 煮ても焼いてもパサつく感じがしそうなので 遠慮しときます




ひさしぶりに温泉でゆったりできた
さあ また仕事やぞ~