2009年7月13日月曜日

ミネストローネに挑戦 男の料理

7月13日


久しぶりに梅雨の晴れ間でしょうか
志摩地方は良い天気で気温も上がりました


家庭菜園で大量にできるトマトの食べ方を勉強中

ブログ仲間の「PUりん」さんからのアドバイス
この方 調理のプロで専門学校で教鞭を執っておられる方

暇人さんトマトがたくさんあるなら
「ミネストローネ」を作ってはいかが?
と教えていただいた

ミネストローネとはイタリア語で
「具だくさん」「ごちゃまぜ」の意味らしい
冬はもちろん 夏でもスタミナ源になるよ




材料 トマト タマネギ にんじん ジャガイモ
   セロリ キャベツ にんにく ベーコン又はハム
   をすべて さいの目切りにして大きさをそろえます
   トマトは湯むきしてさいの目切りに

ニンニクはスライス 嫌いな方は省いてもよし

深めのフライパンでオリーブオイルを熱し
ニンニクを炒め、残りの材料も入れ
さらに炒め、水を入れ沸騰させる
ニンジンやジャガイモに火が通ればOK
コンソメキューブを入れローリエなどあれば尚よし
灰汁を取り 塩 コショウで 味を調整します
トマトを入れなくてもミネストローネと言うらしく
各家庭独自の材料や味付けでいいようです
料理はひらめきと挑戦です
~でなくてはとこだわる必要も無いと思う

レシピ=処方箋
医師から薬剤師へ薬品や分量などを書いた指示書の意
転じて料理の分野でも使われ出した



熱いスープもおいしいのですが
夏は冷やして 冷製スープとしてもうまい
冷やす場合は味を心持ち濃いめにした方がいいかも?


沢山の野菜と栄養が一度にとれます